東京駅から青梅線に乗って2時間弱、奥多摩の静かな川沿いに、日本画家の川合玉堂の美術館 玉堂美術館があります。
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紅白梅屏風は春になると展示されるようです。毎年見ては美しさに感嘆するばかり。
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犬も猫も可愛い~~!
絵はがきセットの他にバラ売りもありました。

ここ数年、春になると吉野梅郷へ梅見に出かけていて、そのついでに立ち寄るのが定番コースです。
吉野梅郷の梅は、病気に感染して一度すべて伐採されてしまいました。今、少しずつ新たに植えられ、再生中です。年々育っていく若木を眺めるのを恒例行事にしています(^^)
季節と曜日によると思いますが、吉野梅郷から直接玉堂美術館へ行くバスもあります。

このバスのルート上に「吉川英治記念館」があったのですが、昨年で閉館してしまいました。その後市に寄贈され、秋に再オープンするようです。
↓吉川英治記念館で購入したポストカード
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そのほかに、
・吉野梅郷の最寄り駅、日向和田駅近くの「へそまんじゅう」のお店に、懐かしい絵はがきのセットがありました。もうだいぶ使っちゃって無いのですが、奥多摩の風景の絵はがきです。250円とかそれぐらいでした!おまんじゅうのショーケースの中に入っていました。

・通年置いてあるかはわかりませんが、梅郷周辺のお店で過去の梅祭りの素敵な絵はがきも貰えます。伐採前の写真でとても華やか。梅祭りの会場にも置いてありました。(2019年3月)

・梅干やさん(伊藤薗) 地元アーティストのお洒落なカードあり。梅干も美味しいので毎年購入しています♪へそまんじゅうから梅郷へ向かう道沿いにあります。